2007年10月02日

皮下脂肪 内臓脂肪を燃焼させる方法

皮下脂肪燃焼、内臓脂肪燃焼 させるための基礎知識

  ◆ 皮下脂肪について

  体の脂肪は、皮下脂肪、内臓脂肪という2種類に分けられます。
  皮下脂肪とは、言葉の通り皮膚の下に蓄えられた脂肪の事です。

エネルギーを貯蔵させたり保温するための重要な働きをするところです。

  これに対して、皮下脂肪は皮膚のすぐ下にあり、断熱効果が高く、体温を逃がしにくくする機能があります。


 女性の場合ですと妊娠の時に備えて子宮を冷やさないようにするため、外からの衝撃を守るために男性と比較して皮下脂肪が多いと
  言われています。



  ◎ 皮下脂肪は備蓄用の機能が

  皮下脂肪は内臓脂肪に比べ、貯まりづらいのですが、逆に燃焼しにくいものです。

  皮下脂肪が燃焼しにくいのは、緊急時に備え、エネルギー源として備蓄する機能があるからです。


  女性は特に、授乳期など母乳のエネルギー源にする為に、男性よ
  りも皮下脂肪を蓄えておく必要があります。
  皮下脂肪が女性に多いのは、この為でもあるわけです。



  皮下脂肪は内臓脂肪に比べ燃焼しにくい



  ◆ 内臓脂肪とは?

  内臓脂肪とは、胃や腸の周りに付着している脂肪のことを言いま
  す。

  内臓脂肪は、加齢などにより代謝が衰えてくると増加しやすく、特
  に女性は更年期が過ぎる頃より増加が著しくなってきます。

  また、糖質の過剰摂取や運動不足によっても増加してきます。

  一般的に、年をとると代謝が低下し始めます。
  代謝が低下すると、エネルギー消費量は減る為に、摂取したエネ
  ルギーは、消費しきれず脂肪になってしまいます。

  内臓脂肪が溜まると、前に張り出すようにおなかがが出てきます。
  皮下脂肪のように、主に皮膚の下に付く脂肪は、おなかの下の方
  が出やすくなります。

  内臓脂肪が増えてしまうと、高脂血症や動脈硬化に繋がる恐れが
  あります。
  皮下脂肪も増えすぎると、成人病になりやすい向上にあります。



  ◎ 内臓脂肪は簡単に燃焼できる?

  内臓脂肪は皮下脂肪に比べ、貯まりやすく、皮下脂肪よりも燃焼し
  やすいと言われています。

  皮下脂肪は保温や備蓄用に対して、内臓脂肪は即エネルギー源
  となります。
  この為、内臓脂肪は皮下脂肪に比べ、燃焼しやすいと言われてい
  るのです。

  ただし、体が必要としているエネルギー以上を取り入れてしまうと、
  内臓脂肪は燃焼されることはなく、体内に加えたエネルギーを消
  費できずに脂肪は増加してしまいます。

  また、内臓脂肪は、内臓が下へ垂れ下がるのを防せぐ役割を果た
  しています。



  ◆ 皮下脂肪と内臓脂肪を燃焼させるには?

  皮下脂肪は、内臓脂肪よりも燃焼しづらく、備蓄用でもあるので、
  内臓脂肪が多いと、皮下脂肪は燃焼されにくい事になります。

  皮下脂肪、内臓脂肪を燃焼させるには、有酸素運動が、もっとも
  効果的と言えるでしょう。

  その他には、やはり栄養のバランスを考え、間食は控えるなどが
  必要です。
  また、半身浴などで血行をよくする事で代謝を上げると細胞に酸
  素が運ばれやすくなるので、脂肪を燃焼させるのには効果があり
  ます。

  代謝は、有酸素運動をおこなう事でも上がるので、皮下脂肪、内
  臓脂肪を燃焼させるには、ぜひ、有酸素運動を取り入れてみて下
  さい。